ソフトウェア設計実践

大阪大学大学院情報科学研究科
特任教授 春名修介

導入(2分16秒)
自己紹介
講義の概要・目的
本日の内容

 

1.ソフトウェア設計とは(3分40秒)
1.1 要求とプログラムのギャップ
1.2 ソフトウェア設計の位置付け
1.3 アーキテクチャ設計と詳細設計の関係
1.4 詳細設計と実装

 

2.アーキテクチャ設計とは(8分13秒)
2.1 アーキテクチャ設計の位置付け
2.2 ソフトウェア・アーキテクチャの定義
2.3 アーキテクチャ設計で行うべきこと
2.4 システムの構造を決める視点は様々
2.5 視点(View)の例
2.6 IEEE STD 1471-2000概念モデルにおける視点

 

3.アーキテクチャ設計手順(7分59秒)
3.1 アーキテクチャ設計の手順
3.2 アーキテクチャ設計に影響を与える要件
3.3 設計方針の例
3.4 その他の設計方針の例

 

4.アーキテクチャの表記(5分6秒)
4.1 代表的な構造の表記方法
4.2 構造表記方法の例
4.3 詳細化構造の表現
4.4 クラス図を使うときの注意点
4.5 表記法の例(過去の経験より)

 

5.代表的な構造の例(7分38秒)
5.1 静的構造
5.2 機能ブロックの大きさ
5.3 動的構造(並行動作)
5.4 静的構造と動的構造の整合例

 

6.文書化・周知(5分29秒)
– アーキテクチャ・ドキュメンテーション –
6.1 表現することの重要性
6.2 アーキテクチャ設計書の位置付け
6.3 アーキテクチャ設計書の記載項目例
6.4 視点整合例の紹介

 

7.構造の維持・改善(1分57秒)
7.1 構造の維持・改善

 

8.事例演習(紹介)(9分26秒)
8.1 例題:スマートガレージシステム
8.2 問題1:構造設計
8.2 問題1:構造設計(解答例)
(1)解答例:静的構造
(2)解答例:動的構造
8.3 問題2:構造の維持・改善
8.3 問題2:構造の維持・改善(解答例)
(3)解答例:構造劣化を引き起こすケース

 

9.まとめ(2分18秒)

 

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